森雅史(もり・まさふみ)の Football Is Alive

サッカー記者の取材裏話らしきものや緩いもろもろに加え、大好きなガジェット系や音楽系のお話しなど。試合や選手などに関することは記事の配信先に配慮して、数日経ってから更新します。

今回の「みんなのごはん」のインタビューを聞きながら思っていたこと

本日、また一本「みんなのごはん」で記事を公開していただきました。これも読んでいただいているみなさまと、企画を守ってくださっている中の人のおかげです。本当にありがとうございます。感謝の気持ちの表明としてはささやかではございますが、記事のツイートにはハートマークを付けています。

さて、本日ご登場いただきましたのは、知性が光る廣山望さんです。

スクリーンショット 2018-06-07 11.55.03
日本を出て僕の人生観は劇的に変わった……サッカーで世界を渡り歩いた廣山望を駆り立てたもの

現役時代からお話を伺っていて、いつも「達観」している方だと思っていました。いつも落ち着いているし感情がぶれない。話は理論明快だし、ごまかそうとはしない。

ところが廣山さんが選ぶ道は、いつも不思議でした。なぜ今そのクラブに? と驚くような選択が続いていました。現在は御殿場で活動しているJFAアカデミー福島のコーチになったということで、やっとじっくりお話を聞く機会が持てました。

廣山さんは独自の哲学を持っているので、人に流されることがありません。廣山さんの世界観は世間一般から考えると違っているので、不思議に見えるというのがわかりました。でも、もちろんどちらが正しいということもなく、それ故に廣山さんの価値というのは不変なのだと思います。

このインタビューをして、テープを書き起こしながら僕が思っていたのは、今回のワールドカップで最後のリストから漏れてしまった選手たちのことでした。残念だろうし悔しかったと思います。でも、ちょっと見方をずらすだけで、目の前には広大なスペースが広がっているかもしれません。これは漏れた選手にそう思ってほしいということではなく、自分がそんな選手たちと接するときに忘れてはいけないことだと思います。それを廣山さんから教えていただきました。

ご高覧いただければ幸いです。実は中の人も、今回は内容が独特だからどれくらい反応があるか、楽しみにしていらっしゃるようでした。それにしても、ワールドカップ前にこういう記事を出させてくれる「ぐるなび」の懐の深さを感じずにはいられません。


 

「みんなのごはん」ワールドカップ直前ということで2010年南アフリカ大会を振り返りました

本日、「みんなのごはん」でまた一本記事を公開していただきました。これも、読んでいただいているみなさまと、企画を守り続けてくださっている中の人のおかげです。本当にありがとうございます。

今回はワールドカップ前ということで、南アフリカ大会のGKコーチだった加藤好男さんにお話を伺いました。加藤さんは何を見ていたのか。そして川島永嗣の抜擢はどうやって決まったのか。そこまでの過程は、加藤さんの歴史にもつながるものでした。

スクリーンショット 2018-05-24 12.02.24

2010年、川島永嗣はいかにして抜擢されたのか……オシム、岡田時代のGKコーチ・加藤好男が語るGKの難しさとは

僕自身にGKの経験がないため、いつもGKの話を聞くと驚きがあります。何より他のポジションよりも孤独で、チャンスを得るまでに長い時間がいるという立場は、聞いていてドキドキすることばかりです。

前回から今回のワールドカップまでの間、日本代表に選ばれたGKはみんな波瀾万丈でした。今回のワールドカップが終わった後、彼らがその激動のときを笑って語ってくれるようになるのを願います。

いよいよ西野朗新体制始動という場で配られたもの

本日、30日のガーナ戦に臨む日本代表が発表されました。ワールドカップ直前ということで、ここから最後のシビアな選考になっていくのだと思いますが、その中で「コンディション」の占める割合が大きそうです。特に香川真司については、西野監督も慎重な姿勢をみせていました。

そしてこの日から、発表会見そのものが変わりました。今まではヴァイッド・ハリルホジッチ監督がリストを一人ずつ説明し、ポジションごと、しかもDFとかMFという大枠ではなく、この選手はこのポジションで今回は使うということを明言しながら発表していました。

ですが、今回は会見前の数分にリストが配られ、会見開始と同時に情報公開可能ということになりました。これはその後の作業を考えると先にメンバーを書いておけるのでとても便利です。改善された点と言えるでしょう。

また、ハリルホジッチ監督は質問を受けるとその質問の関連事項まで、ときには質問の回答よりも関連事項についてずっと語っていたので、話がかみ合わないことが多かったと思います。ですが、西野監督はスパッと答えてくれるので、話のポイントは整理しやすくなりました。

ところで、この日外務省の方がいらして、こんな資料を配っていらっしゃいました。

IMG_1822

一度南アフリカを経験すると、ついブラジルでも気が緩みがちになっていましたから、ここでもう一度確認したいと思います。一番左のゴルゴ13は、危機管理の話になっています。少し前は外務省のHPで公開されていたのが、単行本サイズになっていました。なお、現在、「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」で動画としても公開されています。ゴルゴ13になって海外で暴れようというお話しではないので、念のため。

今日の「みんなのごはん」はこの写真の表情がすべてを物語っているかもしれません

本日、また「みんなのごはん」で記事を一本公開していただきました。これも、読んでいただいているみなさまと、この記事を守り続けてくださっている中の方のおかげです。本当にありがとうございます。


スクリーンショット 2018-05-10 12.19.26
友人の無謀な挑戦が俺を変えた……秋田豊は夢を絶たれた後、いかにして這い上がったのか


私が知っている秋田さんと言えば、常に自信満々で前向き、決して弱音を吐かないタイプでした。ところが先日、ある機会に秋田さんからご自身の弱い部分についての話が出たとき、もしかしたら話してくださるのかもと思い、この取材に至っています。

もしかすると、この記事の内容は、写真の秋田さんの表情がすべてを物語っているかもしれません。気弱になった秋田さんは、もしかするとこんな顔だったのでしょう。そんな底の状態から引っ張ってくれたのはご友人だったそうです。秋田さんにご友人の存在がなければ現在はなかったでしょうし、それはご友人にとっても同じことなのだと思います。

人はひとりでは生きてはならんのだ……って未来少年コナンのおじいの台詞みたいなことが思い浮かびました。独身の私が言っちゃいけないのでしょうが(汗)。

「みんなのごはん」今もまだ苦しんでいる選手の記事です

本日、また一本「みんなのごはん」で記事を公開していただきました。これも、読んでいただいているみなさまと、懐の深い「ぐるなび」さんの中にあっても、必死にこのコーナーを守っていただいている中の人のおかげです。本当にありがとうございます。

今回の記事は、やや「緊急報告!!」的な内容です。

11

自分は何と戦ってるんだろう……永井雄一郎のサッカー人生はずっと苦しくて今も苦しい
 


 当初のインタビュー予定の直前に、永井選手負傷のため延期となりました。ところがまだ痛々しい姿で入院しているというのに、時間を設定して話してくれたのがこのインタビューです。何度も延期を申し入れたのに対応してくれたのは、永井選手らしい優しさと責任感からだったのでしょう。

溌剌としていつも明るかったのに、こんな切羽詰まった気持ちだったのだと気付かされました。できれば自分も苦しさを顔に出さずに過ごしたい。昔の話を聞いても、ギブス姿での笑顔を見ても、そう思わされる一時でした。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督解任に思う

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が指向した「縦に速いサッカー」は、確かに日本の問題点を解決するかに見えました。

ボールを安全につなぐばかりで前に運べず、相手が陣形を整えた中に攻め入っていくために、ボール保持率は高くてもチャンスが生まれないというのは、ブラジルワールドカップのときのデータに表れていました。

もっとも、アジアの中の戦いでは相手の形が整わないうちに攻めようと思っても、引いてくる相手に対しては有効ではありません。そこで「アジアを勝ち抜くサッカー」「ワールドカップでのサッカー」の2つを用意したのが岡田武史監督で、アジアで勝ったサッカーをワールドカップで実践しようとしたのがアルベルト・ザッケローニ監督だったと考えています。

対して、ハリルホジッチ監督はワールドカップでの戦いを意識した戦術をずっと採り続けました。それで予選を通過し、戦術が浸透し、ワールドカップで躍進できれば素晴らしかったことでしょう。

苦労しながらも、まずは予選を突破しました。次は戦術がちゃんと浸透し、ワールドカップで通用するレベルにまで引き上げられたかというチェックがなされなければなりません。それが去年と今年のヨーロッパ遠征でのポイントだったと思います。

ブラジル、ベルギーには通用しませんでした。もっともこの2カ国に通用しなくても仕方ないと言える相手国のレベルです。ところがマリ、ウクライナに通用しないとなると、これは一気に暗雲が押し寄せたと言えるのではないでしょうか。

監督がやりたかった戦術が今の選手たちでできなかったのか、それとも選手たちには合わない戦術だったのかはわかりません。ハリルホジッチ監督はトレーニングをほぼ公開しなかったので、練習でもできなかったのか、練習ではできているのだが試合では出せないのかが判断できないからです。
 
ハリルホジッチ監督にとって不幸だったのは、この4年間で本田圭佑を凌駕しそうな選手が出てこなかったことだと思います。パラダイムシフトが起きるのが理想でしたが、そんな選手が見つからなかった、見つけられなかったということで、手詰まりになった部分はあったはずです。

ただ、原因は何にせよ、チームがうまくいっていないのは見て取れました。そして監督交代という決断がなされた以上、少しでもよくなってほしいと思います。

また、田嶋幸三会長が直接ハリルホジッチ監督に解任を伝えにフランスまで行き礼節を尽くしたこと、監督を交代させないという最も非難が少なくなるだろう無難な判断をしなかったことは、私は評価すべきだと思っています。

現場は大変なことになっています

昨夜のハリルホジッチ監督解任か? という報道を受け、本日は日本サッカー協会に来ています。昨日19時過ぎまで笑い合っていた記者たちの顔に笑顔がありません。

日本サッカー協会のビルの前には多くの記者たちと、カメラマンさんたちが、出入りする幹部の表情を捉えようと待機しています。記者室に来るとソファで寝ている記者がいます。いつもはニコニコとしてくださるベテラン記者は、すぐ隣に座っているこちらには目もくれず、ずっとPCの画面をご覧になっています。今日から冬休みだったテレビ関係者は「これで休みがなくなりました」とぼそっとつぶやいていました。

シーンとした中で、キーボードを叩くカチャカチャという音だけが響いています。みんなの口数が少ないのは、昨夜からの疲労か、あるいは記者会見に向けての緊張感の高まりなのか。たぶんどちらもでしょう。

「みんなのごはん」挫折ではなく勇気の物語

本日、「ぐるなび」さんの「みんなのごはん」でまた一本記事を公開していただきました。これも読んで(漢字の間違いを訂正しました! 山本和彦様ありがとうございました)いただいているみなさまと、企画を守り抜いてくださっている中の人のおかげです。いつも本当にありがとうございます。

31
U-17でエースだったFWは22歳で練習生になっていた……船越優蔵が僕らに伝えたかったこと 

Jリーグ入団前から期待の高い選手でした。特に高木琢也現長崎監督が日本代表のFWとして活躍していたので、その潮流にある選手として捉えられていたと思います。U-17ワールドカップでエースとして全然を任され、身体を張ったプレーとともに気の強そうな「やんちゃ」な雰囲気だったのも、FWとしてのポテンシャルだと考えられていたことでしょう。

G大阪に入団し、すぐにオランダ留学。1年間武者修行し、スケールアップして帰ってくるはずでした。ところが……。

若気の至りと言えばそうかもしれません。ですが、船越優蔵の物語は挫折だけで終わったのではありません。その後、もがき苦しみながら再生しプロ生活を15年続けたのです。だからこれは決して暗い語ではなく、一度つまずいても、立ち上がることができることを示してくれた、そんな「勇気」のストーリーを語ってくれたと思っています。 

「みんなのごはん」なでしこなら最初はこの人と決めていた選手

本日、「みんなのごはん」でまた一本記事を公開していただきました。こうやって掲載できたのも、読んでいただいているみなさまや、この企画をずっと守り抜いてくださっている中の人のおかげです。ありがとうございます。

さて、3月21日には今年のなでしこリーグが開幕します。21日(祝)13時〜 味の素スタジアム西競技場では、日テレベレーザvsセレッソ大阪堺の一戦。前年度チャンピオン日テレベレーザの岩清水梓選手に話を伺いました。

15
いまだ消えない心の傷……W杯決勝、前半33分でベンチへ下がった岩清水梓には何が起こっていたのか

なでしこの選手で話を聞くことができたなら、最初はこの方だと決めていました。今代表チームにいないのが不思議です。言葉遣いも話も丁寧で、人間的魅力に溢れた人でした。

本当に辛かっただろう時期を振り返っていただき、そのこと自体も申し訳なく思ったのですが、この出来事を記録しておくことが日本のサッカーのためだと思います。岩清水選手のこれからの活躍も、ますます楽しみです。

 ご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。

「みんなのごはん」でもっともチャレンジングな回かもしれません

本日、また一本「みんなのごはん」で記事を公開していただきました。これも読んでいただいているみなさまと、ずっと企画を守り続けていただいている中の人のおかげです。本当にありがとうございます。

今回は、これまでの中でもかなりチャレンジした回になっています。

40

審判が持つ「ゲーム流れ」を読みきる力……西村雄一は試合中に何を考えどこを見ているのか

西村雄一氏に2回目のご登場をお願いしました。前回、聞いたことの半分しか記事化できず、かといって残りを全て文字にしないのも悔やまれ、みなさまからの質問に後押しされ、編集の方とも相談して今日の記事にすることができたのですが……。

前回の記事でも通常よりもはるかに長かったのに今回も同じぐらいの分量で、しかも今回はさらにディープなサッカーネタが盛り込まれ、あげくのはてには「次回はもっと食の話を」ということでしたが、やっぱり店の名前は明かすことができず、さすがに懐の深い「ぐるなび」さんもこれを掲載してくれるのか、あるいは中の人の立場はどうなるんだろうと、正直ヒヤヒヤものでしたし、現在も読んでもらえなかったらどうしようと心配しながらSNSの数字などを見ています。

ただ、どの回も「これで打ち切りになったらやむを得ない」という心づもりでは書き起こしていて、今回ももちろんそんな覚悟であげています。それでも自分がおもしろいと思うものが伝わるかどうかは、己の筆の拙さを考えるとやはり不安で、心は安まりそうにありません。

どうか何かを感じていただけますように。よろしくお願いいたします。

本日の「ぐるなび」では不思議な男性の行動と代表チームのスタッフってどんな行動をしているのか

本日、また一本「みんなのごはん」で記事を公開することができました。これも読んでいただいているみなさま、また守っていただいている中の人のおかげです。いつもありがとうございます。

今回は、きっとご本人が意図しない間にとても助けていただいたこの方にご登場いただきました。
21
激動の4年だった……オシム、岡田両監督を支えた大熊清が日本代表で見たものとは

大熊さんが日本代表のコーチだった時ほど、練習取材がしやすいことはありませんでした。特にイビチャ・オシム監督のころはそうです。

この練習にどんな意味があるのか、何がポイントなのか、誰がどの色のビブスを着るのか、大熊さんがあのよく通る声で選手に指示を出されていたので、取材しているほうも何が起きているのかはっきりわかったのです。きっと大熊さんは僕たちを助けているとは思わなかったのでしょうが、表彰ものぐらいにありがたかったのは事実でした。

もちろん、それだけではなくて、FC東京とC大阪で2度チームを昇格させたのにもかかわらず、J1の舞台で指揮を執らなかった意味も聞いてみたいと思っていました。野心だらけのプロの世界にあって、珍しく自分を前に出さない方です。

またいつか、現場に戻っていただきたい方です。そのとき、小声になっていたら困るので、取材の時に助かっていたという話はしませんでした。

「ぺろり!スタグル旅2」の「ExtraTime2」が全然Extraではない件について

2月28日発行になっている能田達規先生の「ぺろり!スタグル旅2」、絶賛発売中です。先生とは「みんなのごはん」で一緒に連載を持たせていただいていて、一度インタビューさせていただきました。

その後、先生とはFacebookなどでお付き合いさせていただいて——というか、私の記事に先生が「いいね」をいつも押してくださるという、ありがたいご支援をいただいております。

さて、今回の「スタグル旅2」でも巻末に「ExtraTime2」が収録されています。これは「スタグル」から離れて、さまざまなネタと先生らしい「毒」を盛り込んだサイドストーリーで、「みんなのごはん」には掲載されていない書き下ろしなのですが、もうこれだけでも大満足です。

IMG_1729


3年B組の末路には涙を禁じ得ませんし、選択されたスタジアムやタワーに対する先生のお考えが盛り込まれていると思います。それから話と話の間にある挿絵には、先生が本編に入れなかったことでも、どれだけ取材をしていらっしゃるかという、表に出にくい努力が垣間見えます。

これはもうぜひ、お読みください!! Jリーグをよく知っている人なら抱腹絶倒間違いなしですし、何よりアウェイ観戦の食のガイドブックとして必携です。

ぺろり!スタグル旅(2) (ヒーローズコミックス) [ 能田達規 ]
ぺろり!スタグル旅(2) (ヒーローズコミックス) [ 能田達規 ]


もちろん第1刊にも「ExtraTime1」は掲載されています。こちらは人情話仕立て。
ぺろり!スタグル旅(1) (ヒーローズコミックス) [ 能田達規 ]
ぺろり!スタグル旅(1) (ヒーローズコミックス) [ 能田達規 ]

これぞ「みんなのごはん」「ぐるなび」サッカーの王道中の王道です。

悪いのかいいのかハッキリしろよって言いたくなるくらいいい人物

本日、「みんなのごはん」でまた一本記事を公開していただくことが出来ました。これも、読んでいただいているみなさまと、この企画をずっと守り抜いてくれている中の人のおかげです。本当にありがとうございます。

24
日焼けサロンへ行くからとユース代表を辞退した……佐藤勇人の不器用な生き方と心の傷


 見た目はヤンチャな佐藤勇人選手です。でも、ものすごく礼儀正しい人間です。試合中はさまざま駆け引きで相手を威嚇しています。でもピッチの外では優しく丁寧に話してくれます。少しだけ僕が年上と言うことで、ずっと敬語で話すような人物です。歯切れよい言葉とリーダーシップを持っています。でも店の名前は教えてくれません(笑)。

「アニキのほう、またか」と揶揄されているのは知っているそうです。でも強がりではなく、それよりも大事なものがあるからとおっしゃっていました。

僕はよく佐藤選手に「何言われてもすごい奥さんいるからいいじゃん」と言っています。そのたびに佐藤選手は真面目に「そこですか?」と返してくれるのですが、残念ながらこのインタビューではそのシーンを収録することができませんでした。それがちょっと心残りです。 

 

「みんなのごはん」であのトラブルっぽいことについて語っていただきました

本日、また「みんなのごはん」で記事を掲載していただきました。今回も長文です。それでも読んでいただいているみなさまと、守ってくださる「ぐるなび」の中の人のおかげで続けさせていただいています。いつもありがとうございます。

今回はワールドカップイヤーということで、この方にご登場いただきました。

35
なぜ西村雄一は世界のトップ選手から信頼されてきたのか……W杯開幕戦でも貫いた審判としての哲学

実は字数が全然足りませんでした。削って削ってこの内容です。いつか続きを伺えればと思っています。


こちらから依頼する前に、選手からもらったユニフォームやメダル、サイン入りのボールなど、西村さんは全部用意してくださっていました。この先読みの能力が、世界を裁く上で大切なのでしょう。そして清い心で裁いている限り、選手は最後にわかってくれるのだというのが伝わってくる話でした。

いつもレフェリーから怒られていた僕としては、こういう審判だったらなぁ……と。

それから、現役レフェリーが行っている店は確かに明かすことが出来ませんよね。それなのに掲載してくださる「ぐるなび」の懐の深さに感謝です。実はちょっとびびっていました(汗)。

正月早々頭を抱えてしまった難題

ある店でもらったアメにはクイズが印刷されていました。

IMG_1669

もしかすると、すごく大雑把な設問で、パッとめくると「ワールドカップ」と書いてあるのかもしれません。ですが、何となく文字がたくさん印刷してあるようにも見えます。

もしかすると、アジアカップとかEUROとか、オリンピックとか女子ワールドカップとか、そんなのが全部書いてある可能性もゼロとは言い切れず、単純にめくって違っていると、すごく後悔することになりそうです。

よく考えると、ワールドカップですら第2次世界大戦で中断し、4年ごとではなかった時期もあります。アジアカップも開催時期をずらしました。いや、これちゃんとデータを調べなきゃいけない、かなり大変なクイズじゃ……。

ということで、このアメはしばらく封印。食べ物を捨てるのはもったいないし……。

「みんなのごはん」への石川直宏選手の登場が意味するもの

昨年引退した石川直宏選手に、「みんなのごはん」に登場していただきました。この記事が掲載できたのも、読んでいただいている読者のみなさまと、温かい励ましと、連載を守り続けてくださっている中の人のおかげです。それから今回は正月も無いようなタイトなスケジュールの中で様々な手配をしていただいたFC東京の広報の柳田様にも大変お世話になりました。

39
引退する前にピッチへ立つことができて良かった……石川直宏が最後に見せておきたかった「生き様」とは

関係者のみなさまにご負担をかけつつ、この早い時期に掲載させていただいたのには理由があります。それは、今季のスタートの前に石川選手の思いを伝えたかったから。自分の引退すら、他の人たちやクラブのための役に立てたいという気持ちは、シーズンオフの、そして年頭の今こそ一番ふさわしいのではないかと思ったからです。

そんな石川選手の思いを記録しておくことで、父のためを思って風邪をうつさないようにと離れて寝ていたという子どもたちが、いつか自分たちの頑張っていた姿を父親はしっかり見ていたということも知ってくれるのではないかとも思っています。

年を開けると引退した選手が、引退のきっかけになったケガの痛みがすっと引いてしまったなんて話は時々聞きます。そんな話を石川選手にしたところ、「いいですね」と笑いながらも、やっぱり今でも痛いと教えてもらいました。

2009年の負傷以来、痛みに耐え続けた18年間。それでもずっと笑顔と人に対する優しさを絶やさなかった石川選手に、今後も素晴らしい人生が開けてほしいと願います。

「みんなのごはん」今年最後の記事を公開してもらいました

「みんなのごはん」で今年最後の記事を公開してもらいました。今年も連載を続けられたのは、読んでいただいているみなさまと、企画をずっと守っていただいている中の人のおかげです。本当にありがとうございます。

今回は、今年最も大変だったと思う方にお話を伺いました。もっとも最初にお話を伺い始めたころは次の所属が決まっていらっしゃらなかったので、CWCに合わせてぐらいだろうか……という感じでした。ところがそこから急転直下、古巣での監督就任、そして降格と、去年はJリーグ優勝、クラブ世界2位、今年のスタートが天皇杯優勝だったことを考えると、ものすごいジェットコースターだったろうと思います。

23
どんな選手にも交代させなければならない時がある……石井正忠が貫く指導者としての哲学

何度お話を聞いても、石井監督は淡々としていらっしゃいます。その監督がどんなサッカー人生だったのか伺って参りました。今回も読んでいただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。


さて、この「みんなのごはん」の中で、担当編集者さんのこんな言葉を見つけてしまいました。

52

「なぜかサッカー記事を連載」……。やはりご本人もそう思っていらっしゃったのか……(笑)。

「みんなのごはん」では話題の人(?)にご登場いただきました

本日、また「ぐるなび」さんの「みんなのごはん」で一本記事を公開させていただきました。この公開日はサイト全体の動向を見ながら割と直前に決まって当日URLが割り振られます。

ところが11日の夜に岡野雅行GMがテレビ番組に出演し、高校時代を語るのはまるで知りませんでした。

“野人”岡野が選手兼監督を…ヤンキー素人サッカー部を率いて強豪校へ

そんな「話題の方」にお話を伺っています。
44
あのときサポーターを裏切ったら一生後悔していた……岡野雅行は鳥取から僕らの考えをひっくり返そうとしている

この記事が公開できたのも、いつも呼んでいただいているみなさまと、ずっと企画を守ってくださっている「中の人」のおかげです。どうもありがとうございます。「中の人」からは「いつになくグルメ要素が多いとユーザーからも好評をいただいております(笑)」というメッセージをいただいたのですが、これは喜んでいいのやら震え上がらなければいけないのやら……(汗)。また、「この企画でお腹が鳴ったのはこの記事が初です笑」というツイートもあったそうで、いや、ちょ、ちょ、ちょっと(脇汗)。

岡野GMがせっかく店の紹介をしてくれたのに、文章に最初リンクが張られていなかったのは秘密です。そんな懐の深さが「ぐるなび」さんっぽいですね。

市川大祐さんの引退試合が決まりました

高校3年生を目前にJリーグ初出場、その2週間後には日本代表でアウェイの韓国戦を戦った、市川大祐さんの引退試合が決まりました。

鈴与グループpresents市川大祐引退試合〜THANK YOU FOR FOOTBALL〜開催のお知らせ

1月8日 13時〜 IAIスタジアム日本平

ステマということになってはいけないので先に書いておきますが、ほんのちょっとだけ関係しています。報酬をいただいたりはしていません。むしろ、こういうことに関係できて光栄に思っています。

もちろん当日伺う予定です。噂に聞いているところでは凄いメンバーがいらっしゃるそうです。先日もある方に「プレー楽しみにしてます」と言ったのですが「見るだけです」と返されてしまいましたけど、当日まで楽しみにしています。

これから続々と参加表明があるのでしょうから、ここでは具体名は控えておきます。ではみなさま、当日お会いしましょう!

本日来日する北朝鮮代表についてのインタビュー

ミサイル発射、米韓合同演習などで緊張感が高まっている北朝鮮情勢の中、本日北朝鮮代表が男女とも来日予定になっています。

そこで、朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会外交担当副書記長として、東アジア地域の各協会との外交を担当している李康弘(リ・ガンホン)氏に単独インタビューしてきました。

知られざるサッカー北朝鮮代表の現在

小さいころからの選抜制度を作り、エリートを鍛え上げ、外国人監督を招いて海外の手法を取り入れているのは、目に見えるアンダーカテゴリーの躍進につながっています。ですが、このインタビューの中で李氏が選手の育成にもっと自由を与えたほうがいいと語っていたのが印象的でした。

また、イタリアのハン・グァンソンがテレビ出演を中止したのはなぜか、ミサイルや経済制裁の中での大会参加をどう思うか、北朝鮮代表チームの弱点は何か、など聞いてきています。

選手たちが無事に試合をして、何事もなく帰国できますように。 
最新記事
月別アーカイブ
記事検索
プロフィール

森雅史