関西方面の方にお贈りします。
あの人は今。

本日会場に来ていた、元京都・神戸の広報の岩元さん。
現在はＪリーグの広報としてご活躍中です。



元気にしてらっしゃいますよ〜。

94分、ジュニーニョの芸術的なニアサイド・ハイ抜くシュートが決まって
ナビスコカップ準々決勝第2戦、川崎vs鹿島は延長戦に突入しました。

記者室ではみんな試合終了と同時に出す原稿の修正に大わらわです。延長
戦の間中、キーボードの音が鳴り響きました。

結局、延長前半に2得点を決めた川崎が逃げ切りました。決定機を何度も
作って強さを見せつけていた鹿島は準々決勝で消えました。それにしても
最後まで目が離せないすばらしいゲームでした。それだけに、ここで鹿島
が落ちるのは残念です。

いいゲームの余韻に浸りつつ。

素敵なビアグラスを探していたら
有田の金照堂さんからカタログが届きました。

わざわざ送ってくださった社長の金子真次さんありがとうございます。


究極の器を作ろうという「匠の蔵」シリーズのパンフレットもずらり。

いかに美しく味を引き出すか。
いろんな技が詰まっているようです。


ふむふむ。
しかもシリーズがたくさん。


一番シンプルな白磁の器は1000円代なんですね。


で、一番高いヤツは1万円越え。さすが有田焼。

「匠の蔵」シリーズの他にも

というような素敵な器が。

また物欲が……!!!

ライブドアのラモス瑠偉さんの連載がもう2回目になってました。

ラモス瑠偉の「ふざけないでマジメにやれ!!」

今の代表選手に誰を入れたらいいか。
おもしろいし説得力のある人選です。

取材が始まった途端、午前中の晴れ間が嘘のように
一転俄にかき曇り現れいでたるは玉梓が怨霊ってわけはなく、
それでも下半身はびしょびしょになってしまいました。

まいったな、と思っているとちょっとだけ晴れた間に

かすかに虹が。

止まない雨はないし、上がったらきっといいコトあるかも。

26日に開催された、横浜FCvs東京Vは、最下位の横浜FCが東京V
を3-1で下すという展開になりました。

横浜FCの小野選手は22日の鳥栖戦で途中交代したときから好調
ぶりが目立っていましたが、この日1得点2アシストと甲斐性の立
役者になりました。

この試合にはもう一つ見所があって、後半、東京Vの大黒選手と
横浜FCのGK大久保選手が接触し、大久保選手は試合続行不可能に
見えました。

大黒選手が横浜FCファンの罵声に激高している間に、GKグラブは
三浦知良選手の手に。しかも三浦知良選手は手にはめています。

結局、大久保選手は何とか立ち上がり三浦知良選手のGK姿を見る
ことはできませんでした。

この試合、記者室では試合の間、記者同士でこんな話題があった
と記憶しています。

・横浜FCの無得点試合記録について（この試合で無得点なら記録に）
・東京Ｖの選手の動きの鈍さについて（足下へのパスが多すぎる）
・人種差別問題で揺れたレアンドロ選手の心理状態について
・東京Vの自陣ペナルティエリアの近くでの不用意なファウルについて
・横浜FCはFK用に三浦淳宏選手を入れてもいいのではないかということについて
・小野選手がバランスを崩しながら飛び込んでいくことについて
・高木監督の強気な指示について
・横浜FCは負傷交代ばかりで戦術での交代ができないことについて
・小野選手がこの試合のMVPであることについて
・三浦知良選手のGKについて
・J2の順位変動について

さて、27日のサンケイスポーツを見ると話題の中心は三浦知良選手のGK姿に
ついてでした。記事を書いたのは宇賀神記者。

「キングカズのＧＫ姿、見たかった！」
「えっカズがＧＫ？」

そんな情緒的な言葉が並びます。

大先輩を前に僭越ですが、流石だなぁという記事でした。

スポーツ新聞の読者は、野球と相撲など記事を中心に読んでいるそうです。
となると、サッカーでは超メジャーどころがタイトルに来ないと読んでもらえない。
だから小野選手の活躍をあえて脇に置いて三浦知良選手が中心になってました。

しかも情緒的な台詞がみごとに読者の心情と一致したと思います。
スポーツ新聞の記者の方が時々使う方法ですが、
記者と取材対象者と読者との関係において、
あえて記者と読者を同一の目線に置いたり、
取材対象者の内なる（であろうと思われる）声を記者が代弁したり、
そうやって共感を呼ぶ手法がぴたりとはまってました。

雑誌や専門誌にはないアプローチの方法ですが、
これだけ割り切ってぴたりと決められると、
それぞれの媒体の役割が明確に浮かび上がってくると思います。
もちろんどっちがいいか、ということではなくて。

ちなみにこの宇賀神記者はとても心が広い人で、
よく愛車の白い外車に他の記者からいたずらされてますが、
「こら!!」とどこまで本気か分からないように怒りながら
場の雰囲気も壊さずやり過ぎを押さえることができる人です。

そこまで気配りができる人だから、
読者と心情をきちんと一致させることができるのではないかと、
その姿勢を学ぼうというために考察してみました。




ほら、たまには女性や食べ物の話題だけじゃないでしょ（笑）。

たびたびこのブログにも搭乗してもらっている
北健一郎さんの新刊、サカテクが発売になってました。



サカテク 北健一郎著　1000円。

タイトルどおり、サッカーのテクニックが50技収録されています。
モデルはフットサル日本代表の高橋健介選手。
読んで勉強します。はい。

昨日夜から「超ワールドサッカー」という携帯サイトの
オールナイトイベントに出演し、今朝方帰ってきました。

六川亨さんと超ワールドサッカーの編集長と菊地氏と私の4人が
日本代表について語り合うという、携帯サイト版朝まで生テレビ
という感じです。

一番大変だったのはスタッフの和田さん。4人が勝手に話している
横でぱちぱちタイピングです。話が白熱すると和田さんが無口に
なってすごい勢いで指を動かしています。どう考えても一番働いて
いるぞ、和田さん!!

深夜にも拘わらずコメントもびしばしつくんですよね。どんだけ
みんな深夜型なのか、思い知りました。

で、帰ってきて寝ようとすると、なぜか午前中からどんどん電話が……。
みんなもしかして寝てないの知っててかけてきてるんじゃない?
という状態で、結局うつらうつらしながら、やっと19時に頭が
正常に戻って朝食。

ともかく、超ワールドサッカーのみなさん、明け方まで付き合って
いただいた読者のみなさん、六川さん、お世話になりました。


おっと和田さん、絶妙に一人隠しているのはせめてもの自己主張か!!



TRANCE HEAVEN meets 超ワールドサッカー SOCCER TRANCE

ライブドアでラモス瑠偉さんの連載が始まっていました。

ラモス瑠偉の「ふざけないでマジメにやれ!!」

第1回はワールドカップ・ベスト4という目標について。
ありえないでしょ、と論を展開していらっしゃいました。

本日徹夜でイベントです。
ノリとしては朝まで生テレビという感じで
日本代表について語り合います。

だけど、明確な集合時間や、どうやってオンラインで中継するか
まだ聞いていません（笑）。

都内某所に22時「ぐらいに」集合ということだけ。

飲み過ぎて寝ないようにしなければ……。

今日の夜、いきなり24日のオールナイトイベントの参加が決定!?
しました。

ちょっと待て〜!!

大体どんな内容かも（まぁ分かるけど）、どんな役割かも（まぁ
顔ぶれから分かるけど）、どれくらいの時間かも（いやな予感が
するけど）、全く説明がないのだけど……。

マジ？　マジっすか？

結構この世界、体育会ノリだったりします。

自分の場合、この人から誘われたらどんな状況でも必ず参加しなけ
れば、という人がおりまして。

でも、恐ろしいことに、此の伝統は自分より下の年代には通じない
のです。

つまり、自分までは「ハイ!!」という元気のいいお返事で対応しな
ければならないことも、

自分より下の年代の人からは「それ、都合悪いんですよね〜」という
あっさりとしたお返事で断られるという世界が……。

ということで、24日、実はまだ詳細を聞いていません。

詳細というのはもちろんギャラのコトじゃありません。

ギャラって最後の最後に出てくる話。それが今のサッカー業界。

何時に始まって何時までなのか。どこでやるのか。なんの番組なのか。
どこの企画なのか。

そんなのが分からなくても参加しなければならないのが自分までの
年代なのです。

ということで、詳細が決まり次第、お知らせします。

というか、あと1日後の話なんですけど……

涙。(>_<)ゞ

今日は横浜FCvs鳥栖の取材です。

スタジアムに

佐賀新聞の記者の方が早々に来ていらっしゃいました。

ところで、この日は横浜FCも浴衣デー。


素敵な姿で受け付けていただきました。

鳥栖は新居選手（現千葉）や藤田選手（現大宮）がいたときのように、
攻撃の軸としてハーフナー選手が効いていて、得点パターンをしっかり
作っています。

横浜FCはバランスがよく組織はできているのですが、攻撃の際に無茶
をする選手が少なく、結果として相手のバランスをなかなか崩せません
でした。この点について次の東京V戦でも分析してみようかと思います。

今日は夕方待ち合わせをしてちょっとしたお手伝いです。
慶応義塾高校って卒論があるんですね。
知り合いの細川君は代理人をテーマに選びました。

で、代理人というと「これまで8人ぐらいにこの話をしたよ」という
代理人の講師としても有名な（嘘）

田邊伸明さん（右）です。2001年には慶応大学で講演をしたこともあるんです。

細川君の話と一緒にいくつか質問させていただいて、
これまでの修羅場の話など聞いて、
いやこりゃつくづく大変な職業だと思ってふと横を見ると、
細川君のきらきらした目が!!

「代理人には人生経験が必要だから、大学を卒業してすぐになれないよ」
と厳しい田邊さんの話にも、さらに目がきらきらきら!!


2時間以上付き合ってくださった田邊さん、ありがとうございました。

今日はちょっと趣向を変えて、
2007年、オーストリーでのトーナメント取材に行った際、
知り合ったIa Chantladzeさんから教えてもらったアーティスト、
Jan Garbarekのアルバム、Twelve MoonsからPsalmです。

傷ついたり、折れかかったときに良さそうな曲。



Iaさんが歌手ということもあって、いい感じの歌を教えてくれます。

ちなみにIaさん。グルジアの人です。

いろいろありました。
いつもと違う試合のプランだとか、
2トップの組み合わせだとか、
はたまた宮本選手のすばらしいシュートだとか、
ちょっとお肉がついた神戸の通訳宮川さんだとか、
ちょっとお肉がついた神戸のコーチ前田さんだとか、
我那覇選手と川崎ファンの交流だとか。

で、本日来てらっしゃったのが

日々野真理さん。ガッツリ仕事してらっしゃいました。

ああ、そのお美しい姿を収めるべきなのに、時間がなくて
（という言い訳）写真がぼけぼけ。涙。

今日は朝から都内に出て打ち合わせです。
話がどんどん膨らんで、あっという間に2時間近くが経過していました。
うまくいきますように。

で、しばらくうろうろして、家に
戻ったときにちょっとひらめいて行ってみました。

今日から発売。※追記　発売ではなくて値下げでした。8月2日までの期間限定の値下げだそうです。

ダイエーのプライベートブランド、第3のビールです。
期間限定1本79円。第3のビールってあまり飲んだことがないのですが、
新しもの好きとしてはチャレンジ!



どーんと。でもこれだけ買っても500円しません。






思わず買ってしまいました。



で、味はというと、「原産国：韓国」と書いてあるとおり、
確かに韓国で飲んだビールのように口当たりがすごくあっさ
りしてました。濃い味のビールが好きな私としては少々もの
たらない部分もあるものの、アルコール度はしっかり5%な
ので、さくさく飲んですぐほろ酔い気分になれて、こりゃコ
ストパフォーマンス高いぞ、という感じです。

いつもは安いワインをがぶ飲みしているのですが、夏の炭酸
の爽快感って捨てがたいのですよね。しばらくこっちが続く
かも。






TVで大人気☆ビールがおいしくなる♪ 手作り有田焼 ビアグラス ジパング

安いビールでもいい器で飲むとおいしいと思ってしまいます。理想な泡立ちや
おいしく飲めるためのベストな形状を考えて作られているシリーズです。
他にも究極の徳利&杯、究極の焼酎グラス、究極のカレー皿があります。

今日はナビスコカップ準々決勝　鹿島vs川崎でカシマスタジアム。

3年前、ずっと鹿島に通っていたころと今では体重が6キロ違います。
鹿島を離れたらぐっとやせたのでした。

ああ、なのに。
やばい、やばいよ、このスタジアム。

まず記者受付で「先着順にプレゼントしてます」とキムカツ。


記者室に入ったら広報の橋本さんから
「しばらく来てない間にいろんな食べ物が売り出されてるんですよ」
と、チームの話より先に食べ物の紹介。

橋本さんの推薦どおり買ってきたのが、

トマトジュースのビール割り（でも仕事なのでビール抜き、つまりトマトジュース）。
信じられないくらい濃い味でした。ドロドロ。350円（ビール入りは500円）。


あさりおにぎり。自分のこぶし大。なかはアサリがびっしり。アワビおにぎりもメニューにはあったのですが、「今日はアワビがなくてねぇ」とのこと。無念。300円。


みそ味のもつ煮込み。盛り上がっていますが、中はほとんど肉でした。あぶない、久しぶりなので買ってくる量を間違いました。何とか食べ終えたのですが、もう入らない。500円。


地元の物産展に置いてあった揚げ餅。おいしそうだけど、手が、手が出ない。買える歳の夜食にします。200円。

間違いなく2キロぐらい戻ってしまいました。

たまたま車で湘南の広報、遠藤さんのおうちの近くを通っていたら



ノウイングかと思ってしまいました。

7月になって部署異動のためサッカーの現場を離れているテレビ局の方から
メールがありました。今、バレエを担当して頑張っているとのことです。

現場でハキハキとそして生き生きと仕切っている方でしたので、本当に姿が
見えないのは残念なのですが、その後の自分の近況をこうやってメールして
いただけるのは、人のつながりってありがたいと、つい長い一文で書き留め
てしまいました。

で、告白すると僕は大学時代、一時バレエスタジオに通ってレッスンしてい
たんですよ。サッカーはリズムだ、ということで自分にないリズムを求めて。

サッカーしているときは体が柔らかいと思っていたのですが、バレエの先生
からは「人間の体って、ここまで固くなれるのね〜」と変な感心をされまし
た。いや、先生それって逆——。

みなさん、もうご存じかもしれませんが
6歳の女の子のプレーだそうです。

6歳の天才サッカー幼女
（ニコニコ動画へのログインが必要です）

詳細がわからないのので何とも言えませんが、
女子サッカーの未来ってスゴク明るそうですね。
もしかして、ジェンダーフリーの大会も開催されるようになるのかもしれません。