森雅史(もり・まさふみ)の Football Is Alive

サッカー記者の取材裏話らしきものや緩いもろもろに加え、大好きなガジェット系や音楽系のお話しなど。試合や選手などに関することは記事の配信先に配慮して、数日経ってから更新します。

【ロシアワールドカップ】航空券をHISに頼むんじゃなかった

ブラジルワールドカップに行ったとき、航空券をHISで探してお願いしました。日本代表がグループリーグで敗退したため、これは帰っちゃおうかな、とHISの担当した方に連絡すると、いつ帰国便があり、いつ帰国すると料金はどれくらいかかるか、丁寧に調べて教えてくれました。

今回担当してくれたのはKさん。ロシアまでのいくつかのルートを調べ、さらに各会場への移動なども調べた上で、日本との往復航空券はHISで手配し、他のチケットはロシアで手配したほうがいいのではないかとアドバイスしてくれました。本当に親切で大満足!!

で、今回はクレジットカードの問題で帰国を考えなければいけなくなってきました。

そこでKさんに電話したところお休みで、代わりに出たのがYさん。
「それは自分でやっていただくことになっています。青いパンフレットに電話番号が書いてあると思いますから」

え? Kさんは「とりあえず電話くださいね」とおっしゃってたんですけど。
「ではどうなっていたか調べてメールでお知らせします」

Yさんは言い方は丁寧なのですが、全然相手にする気はないというのがありありです。何度か「どうなっていたか調べる」という話が出たのですが、Kさんがいないのにどうやって調べるのかもわからず、電話代もかかるので切りました。

ホテルに帰り、「出発前に必ずお読みください」といパンフレットを読んだところ、「オープンチケットまたはフィックスオープンチケット」という項目にチェックが入っていったのですが、航空券の変更にはどうするかという項目で、「自分で航空会社に連絡」にも「営業所にご連絡」にもチェックが入っていません。また、航空会社に自分で連絡するという項目のところの連絡先にも何も書いてありません。

するとYさんからメールが来ました。そこには青いパンフレットではなく、アイテナリーという旅程表が添付されていて、そこの一番下に北京とロシアの中華国際航空の電話番号が書かれています。さらに「左記電話番号は予告なく変更される場合がございますので、現地にてご確認下さい」という注意書きが。電話してつながらなくて、ロシア語で別の番号を言われても絶対わからないでしょう。

いや、そんな対応しかしないんだったら全部自分で手配しますって。そのほうが安いんだから。実はこの旅の途中で航空券が必要になり、「5万円で手配できます」って言われたんですけど、自分で手配したら1万5000円というのがわかっていたから断りましたが、最初の航空券は多少高くても親切を買ったつもりだったのに。

もちろん、人によるのかもしれません。Kさんだったら親切に、航空券の空きや差額でどの日に出発すればいくら必要なのか、調べてくれたのかもしれません。ただ、今日のYさんの話しぶりだと、Kさんがフォローしすぎと社内で言われてそうでいやだなぁ。

 

【ロシアワールドカップ】モスクワを歩いていて感心すること

モスクワを歩いていると感心することがあります。

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レンタサイクルが充実してます。

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支払はクレジットカードでオッケー。撮影者が写りこんでいるのはちょっと恥ずかしい。

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自転車だけじゃなくて、たぶんこれは電動キックボード。こちらはあまりみんな使っていないようでした。

それから街の中で見かけるバレエ文化。
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この像を小さな女の子が見上げてました。

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近くの劇場では「アンナ・カレーニナ」が上映されていました。見たいけど、言葉が何もわからないからなぁ。

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イベントの会場ではいろんな人たちが踊りを披露していたのですが、たぶんその出番を待っている少女たち。熱心に練習していました。それにしてもこの抜群のスタイル!!

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イベント会場ではロシア人の少年が妙技を披露していました。僕もやらせて、と言おうと思ったのですが「ふふ」っと笑ってその場を後にしたのは日本人らしい奥ゆかしさということにさせてください。 

【ロシアワールドカップ】クレジットカードがなくなったことでこんなピンチに

北京で財布がなくなり、中に入っていたクレジットカードと銀行のカードも紛失したので、何とか残っていた1枚のカードで暮らしています。近くの小さなスーパーでもApplePayが使えるくらいクレジットの使用範囲が広いので助かりました。

入っていたカードの使用を停止したのですが、いくつか困ったことが出てきました。

一つのカードは会社の支払いに使っていて、月が変わる前ぐらいから、いくつか課金されています。カードを止めてしまったので支払が滞りそうで、各社に電話して事情を説明しなければなりません。

お客様窓口のメールアドレスから連絡して、atokのサブスクリプションを使っているジャストシステムやNTT東日本など、諸々のところは「では払えなかったら紙の請求書を送りますから、それで払ってね」というお返事をいただきました。

そのなかで、不気味だったのがNTTドコモ。メールでの連絡ではダメで、電話してくださいという連絡が来ました。海外からの無料電話だったのはありがたかったのですが、なんとも歯切れの悪い対応で……。

対応してくれた人が、10日までにクレジットカードを再設定しないと、紙の請求書を送ることになるんですけど……と暗いトーンで話すので、もしかしたらこれは10日までに処理できないとブラックリスト入りなのかと心配になりました。さすがに携帯のブラックリストには入りたくないし、これは10日までにどうにかする手段を考えないと。しかも会社のクレジットカードですし。

これは10日までに帰国しなければならないかもしれません。いや、そりゃ日本が準決勝に進出したらそんなこと言ってられないんですけど……。 

【ロシアワールドカップ】ロボGKの反応速度

先日、赤の広場で行われているイベントをご紹介したところ、ロボットマニアの友人M氏から「キーパーのロボットって、単純なもの?どんなだった?」とワクワクしたメッセージをいただきました。

この友人は、日常会話の中に数式や方程式が混じってくるような理系で、彼を納得させるためにはどう説明したらいいか……。

GKはゴールの中央に立ち、足を軸として左右に倒れ半円を描くような守備範囲を持っており、ボールが蹴られると瞬時にコースを予測して左右の倒れる角度を計算した上で動き出す……とか、自分でもよくわからないので、もう1回行って動画撮ってきました!



蹴ったボールに合わせた位置で止まるなんて憎いやつです。でもときどき成功して記念品をもらう人がいましたし、左右の上の隅には届かないので正確に狙えばどうにか……と思って列に並んだのですが、どうやら1時間以上待ちになりそうだったので諦めました。あー、蹴ってれば景品もらえたのにな(ウソ)。

【ロシアワールドカップ】サッカーフェスティバルの会場では

サッカーフェスティバルの会場では無料の遊びが提供されていました。

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ロボGK対決。年齢が高そうな方々もチャレンジしているのが素敵ですね。

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小さなこども用のロボGK対決もありました。

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30秒の間にどれくらい光がついたボードにボールを当てられるかのチャレンジ。360度の視野が求められます。

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傾斜がついた卓球台を使ったテーブルサッカー。これはほしい!

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30秒で9枚のボードにどれくらい当てられるか。これは日本でもゲームセンターで見ました。

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もちろん、お馴染みのテーブルゲームもありました。

また、小さなコートも2つあり、年齢が違う子どもたちが楽しそうにプレーしています。
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幸せな気持になれる場所でしたよ! 

【ロシアワールドカップ】エカテリンブルグでお会いした人々

エカテリンブルグもお祭り状態。緊張感の中にも楽しい時間が過ぎていきました。

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セネガルの人たちは少なかったのですが、お会いした人たちはフレンドリーでした。

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ここでもボランティアの方々は陽気に観客を迎えてくれました。愛想がよくて気分が上がります。

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日本語を2年間勉強しています、と日本語で教えてくれたボランティアの方も。

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この方も日本語がバッチリ。しかも彼女たちが使う日本語が美しい。ちょっと反省です。

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城彰二さんのマネージャーさんもプライベートで来ていらっしゃいました。ブラジルvsコスタリカ戦も見たそうです。羨ましい!
 

【ロシアワールドカップ】これって気づかなければよかった

エカテリンブルグのスタジアムに来ました。

コンパクトなスタジアムの収容人数を増やすため、ゴール裏には高い仮設座席が設置されています。
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高いところが苦手な私は絶対に登りたくない場所です。しかも近くでじっくり見たら……

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一番上の座席のところって、一番下までやぐらが組まれてるんじゃない。ひー。

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中はこんな感じです。中から見ても一番上は高い。高すぎでしょ。
 

【ロシアワールドカップ】スタジアムに持って行くものにはご注意

ワールドカップが回数を重ねるにつれて、いろいろ気にしなければならないことが増えてきました。

エカテリンブルグに飛ぶ飛行機の中ではこんなグッズが配られました。

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でも、たぶんこれってスタジアムには持ち込めないと思います。「S7」というロゴが入っているので、この大会のスポンサーじゃないと「ただ乗り」の宣伝だと思われてしまうのです。

もっともこれは今回から始まったわけではなくって、たとえば2006年のときにはビール会社がロゴマークの入った服を配り、その服を着てスタジアムに行った人たちが脱がされていました。


また、今回はバナーの大きさについても厳しく制限されています。スタジアムの外には、この大きなサイズはダメだという看板も出ています。
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横のいろいろな諸注意は、ロシア語なので全部わかりません(汗)。 

【ロシアワールドカップ】やっぱりボルシチでしょ!

エカテリンブルグに来ました。サランスクに比べるとはるかに大きな街で、いろいろ楽しそうな店があります。町のガイドさんに「ボルシチ食べたいんですけど」と聞いて、一件の店を紹介してもらいました。

 本当は食堂でパチパチ写真を撮ってると他の人の邪魔になるんじゃないかと思ったのですが、許可が取れたので少しだけ。

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店の中の照明が薄暗くて、雰囲気たっぷりです。

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出てきました、ボルシチ! このネギ食べていいんでしょうか? ウエイトレスの方に聞いたら笑いながら「食べられるわよ。私は食べないけど」と教えてくれました。

割とあっさりとした味です。そのぶん食べやすい。中身もたっぷりだし、食べ応えがありました。ついてきたチーズの乗ったクラッカーがこれまたおいしい。

食べると余計にお腹が減りました。ウエイトレスさんに「みなさんがよく食べるものを教えて」と行ったら出てきたのが

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ししゃもの唐揚げ。ソースがおいしい!

ボルシチ、ししゃも、黒パン2つ、コーヒーで700ルーブル(約1400円)。もっと高いかと思っていたのでホッとしました。

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すばらしい笑顔でサーブしてくれました。それも味を20パーセントアップさせたかな。
 

【ロシアワールドカップ】モスクワの中心地にやって来ました

「赤の広場」ってどんだけ赤いのか見てこようと思います。地下鉄を降りたら、そこは

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ボリショイ劇場でした。威厳たっぷりです。でもどこにどう行ったらいいのかわからない。するとインフォメーションがしっかり出ています。そこでも弾けるような笑顔で案内してくれました。

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あーもうこれだけでロシアに来てよかった。お土産を探したいんだけど、と言って教えてもらった道に行くと、
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すごい数の電飾がぶら下がっている通りがありました。
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夜ここを歩いたらきっとキレイでしょう。でも夜はいつも試合観戦なんだよなぁ。

道を下っていくとX線のセキュリティチェックがあり、広場に入ることができました。
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ガスダールストヴェンニ・イストリチェスキー・ムゼイです。

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塀の向こうはクレムリン。左の塔があるところがレーニン廟。

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ミーニンとポジャルスキーの像の後ろが聖ワシリイ大聖堂。

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グム百貨店。なんか高級そうなものばかりが揃っていました。

そしてこれが赤の広場。
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中央にサッカーフェスティバルの会場があります。

結論として、赤の広場は赤くありませんでした。


 

【ロシアワールドカップ】最後の力を振り絞ってがんばってくれてます

旅行に行くたびに困るのが時計です。できれば日本と現地の両方を表示してほしい。一時は電波ソーラー時計で2つのタイムゾーンが表示できるものを使っていました。ですが、スマートウォッチが出て、携帯に入ってきたメッセージがさっと時計で確認できるのはとても便利です。

iPhoneを使っているのでApple Watchもいいのですが、電池が1日しか持ちません。取材のために2、3日でかけるので、できれば3日間持ってほしいものです。

今回、調査したのはこの時計でした。

なんと公称1回の充電で45日間持ちます。Apple Watchと違ってずっと画面は表示されたままです。これだと1カ月の大会でも楽々。ただ、複数のタイムゾーンには対応していません。まだ発展途中のスマートウォッチなので今後に期待です。値段は1万円以下です。

仕方がないので、今回はこれを引っ張り出して使っています。

これは3日ぐらい持ちます。ずっと画面も表示されていますが、AMAZFITに比べるとやや薄いのは否めません。それでも複数のタイムゾーンを持つこともできます。ただ残念なことに、ライバル会社に買収されてしまい、サポートを受けられるのが6月一杯まで。

いい商品だったのに残念ですが、この大会までがんばってもらってます。 

【ロシアワールドカップ】近くのスーパーで買ってきました!!

何がどんな値段なのか、お知らせしておきます。

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まずは近くのスーパーにあるレストラン、ケンタッキーフライドチキンです。外食しようと思うと、ここではこのKFCかピザハットしか選択肢がありません。

ではこのケンタッキー、チキンバーガーにクリスピーチキン2本、ポテト、小さなケーキ、飲み物で250ルーブル、一番手前のホットドッグが69ルーブルの合計319ルーブル(約640円)です。

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右がたぶんロシアンコークだと思う黒い飲み物、そして左がコカコーラ・メッシバージョン。ロシアンコークが49ルーブル(約100円)、コカコーラが69ルーブル(約140円)。

チキンは量り売りです。
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モモ1本、61.35ルーブル(約123円)。

豚肉の串焼きです。
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 200.56ルーブル(約401円)。

サラダも量り売りでした。
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81.13ルーブル(約163円)。どれも値段の横に書いてあるのは1キロぐらいあたりの単価じゃないかと思います。

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ポテトチップは味が濃すぎてちょっと辛い。ほぼ手が進みません。34.9ルーブル(約70円)。

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焼きそばなのかラーメンなのか迷いましたが、スープを見てラーメンだと判断しました。真っ赤なスープで激辛中の激辛。53.9ルーブル(約107円)でした。 

【ロシアワールドカップ】即行で買ってきたもの

サランスクは自然が多く、そのぶん虫もいました。そんな中でずっと外にいたので虫刺されがたくさん。いろいろ薬は持ってきたのですが、ブラジルのときに現地調達した強力虫除けスプレーと虫刺されの薬は忘れてしまいました。

薬局に行って薬を買いたいのですが、英語が通じるとは思えません。そんなこともあろうかと、今回はこれを持ってきました。



2年間使えるグローバルSIM付きです。ボタンを押しながら日本語を話すと、ロシア語にしてくれます。翻訳精度はどうかわかりません。ロシア語から日本語にすると、とんでもないことになっていましたので不安です。

ただ、薬屋さんでは無事意味が通じてました。

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ただ高いです。550ルーブル。もちろん現金払い。ますます財布が薄くなりました。

でも財布が薄くなろうとも勝っていかなければいけないものがあります。それは

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だってホテルの備え付けのトイレットペーパーは
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まるでヤスリ。ただ、買ってきたトイレットペーパーも日本のものより数倍は固い感じです。砂糖水でも拭きかけてみようかな……。
 

【ロシアワールドカップ】モスクワの秋葉原って……

カメラのレンズキャップをなくしてしまったので、何とか手に入れなければいけません。どうせならと思い、「モスクワ 秋葉原」で検索して出てきた「ガルブーシュカ」に行ってみました。

最寄りのバグラチオノフスカヤ駅に行く4号線は途中で分岐しているのですが、ちょっとでも迷った素振りをしていると、必ず周りから誰かが近寄ってきて教えてくれます。こういう「おもてなし」が2020年の東京で見られるでしょうか。見られると思いたいなぁ。

駅を出て左に行くと、
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うーんと、事前に見てる情報と違います。

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なんか、入り口も違います。

中は結構狭い。本当にこれでしょうか?
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パッと見ると、確かに電気製品をいろいろ売っていそうなのですが、ほぼ携帯の店。4階建てで、2階は以上はいきなりナイフが売ってたり、合気道の道場っぽいところがあったりして、よくわかりません。

でもその中でもちょっとだけカメラ用品を売っている店を見つけました。

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英語が通じるので「49mmのレンズキャップありますか?」とたずねると、どこかに電話して5分で手に入るといいます。値段は700ルーブル。交渉しましたけど、一切無理。しかも現金払い……。

背に腹は代えられません。頼むと5分ぐらい経ってアジア系に見える男性がキャップを持ってきました。 うーん、探せば直接アジア系っぽい男性の店から買えて、もう少し安かったんだろうなぁ。しかもごつくて不格好。それでも落ちないようにひもが付いているので、この度はこれで乗り切ることにします。

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それにしても、ロシアの秋葉原って、きっとここじゃないんだろうなぁ。

ちなみに、
《新品アクセサリー》 HAKUBA (ハクバ) ワンタッチレンズキャップII49mm〔メーカー取寄品〕【KK9N0D18P】
《新品アクセサリー》 HAKUBA (ハクバ) ワンタッチレンズキャップII49mm〔メーカー取寄品〕【KK9N0D18P】
日本だと400円ぐらいでした。

さて帰りの地下鉄で乗り換えようとすると、こんな壁が。

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うーん、力強い。 

【ロシアワールドカップ】ホテルの朝食とイニエスタ

泊まっているホテルは安かったのに、ちゃんと朝食が付いていました。しかもパンと卵料理とソーセージとコーヒーだけじゃない!

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いろいろあります。これだと長期滞在しても大丈夫そう。それに、朝食をたっぷり食べて食費を浮かせることもできそうです。外食してもそんなに高くないんですけど。

で、こんな豪勢な朝食を。
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このパンの上にベーコンが乗ってチーズがかけてあるのが最高です。で、そこで働いていたのが、あの親切なイニエスタでした!!

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この人が親切だったおかげで、神戸のイニエスタがものすごく親切な人に見えてしまってます。

 

【ロシアワールドカップ】迷っていたらイニエスタ

ロシアに来て2日が経ち、やっとホテルのベッドで寝ることができます。ロシアに来る前、予約していたときにはほとんどのホテルが1泊2万円以上という強気な価格設定だったのですが、その中で1泊6000円という安値。ありがたや、ありがたや。

実は最初にホテルに荷物だけ置きにいったとき、思い切り迷いました。だってまず、それらしいところがありません。どう見てもアパートだらけ。

すると、イニエスタっぽい人がいて、「ホテル探してるの? ここだよ。看板は昔のホテルの名前だから違うけど」と教えてくれました。

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そもそも看板が読めないんですけど……。でもなんと親切なイニエスタ。

部屋のカギが渡されると、XX-1になってました。この枝番って何だろうと思ったら、なんと、XXで一つカギがあり、中で1と2という2つの部屋に分かれています。音漏れがあるのかと思ったのですが、そうではありませんでした。

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カーテンに遮光性がありません。22時ぐらいまで明るいし、朝は3時過ぎに明るくなるので、アイマスク必須です。

ところが!なんとバスタブがありました!
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日本を出るとき、しばらく湯船につかることはないだろうと思っていたのでちょっと感激です。

 

【ロシアワールドカップ】戦い終わって日が暮れて

試合前からコロンビアの人たちはとても友好的でした。試合前には4年前、クイアバのドミトリーで数日一緒に過ごした人たちと再会し、お互いのユニフォームを交換することもできました。

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ちなみにデニムはスタジアムのやや先にH&Mがあったので、そこで安売りされているカーゴパンツを購入し、無事にお尻を隠すことに成功しています。

ただ、私は勝敗が付いた後は気を付けることにしています。集団のほとんどがいい人だったとしても、その中には何人か気持ちがささくれ立っている人が混じっているものです。なので試合終了からじっくり時間を取ってから退出し、その後は人がたくさんいる場所で過ごしました。

15時キックオフで17時に試合が終わり、いろいろ仕事をしながら寝台列車の時間が1:00。1万5000円で飛んできたというのに、帰りの寝台は1万9000円します。モスクワまで11時間30分。4人部屋ということでちょっと気が重くもありました。

0:40分ぐらいにやってきたのがこの列車。
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すごく雰囲気があります。
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ロシアの女性のユニフォームの似合い方は素晴らしい。車掌さんも女性だけでした。

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これが4人乗りのコンパートメント。自分でベッドを下ろして使います。

一緒のコンパートメントだったのは、IT系で働いているという美男子・美女の若いコロンビア人夫婦でした。休暇を取ってワールドカップ旅行ということで、いい働き方をしてるなぁとちょっとうらやましい。結局4人部屋に3人しかいなかったので、下のベッドを夫婦に譲り、私は上のベッドへ。

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ギリです。もうちょっと太ってたら、はみ出すところでした。あぶない、あぶない。

 

【ロシアワールドカップ】サランスクってこんなところでした

空港に到着し、荷物をピックアップして外に出てくると、だいたいは家族や知り合いが出て来るのを待っている人か、人の名前を書いた紙を掲げた人か、あるいはタクシーの客引きというのが定石だと思うのですが、サランスクは違いました。

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このボランティアの人たちが「ウエルカ〜ム!」と元気いっぱい迎えてくれるのです。それだけでちょっと元気になれます。お尻は隠して通り過ぎたけど。

空港からスタジアムの近くまでは無料バスが出ていました。交通案内の人数もこんなにいます。まだ朝の6時前ですよ!!
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サランスクの人たちは、この大イベントを全力で盛り上げようとしてくれていました。町の中心部は終日通行止め。駅に着いた人たちは、ファンフェスタにもスタジアムにも歩いて行けます。何キロもあるのでいい運動にはなりましたが、それだけの規模を試合当日通行止めにするというだけでも大変なことでしょう。

スタジアム近くのスタッフも元気に歓迎してくれます。方向を教えるのにも「こっちですよ〜」と言いながらハイタッチ!!

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こういう民族衣装で歓迎してくれる人もいました。

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 ただ、ちょっと今回は気をつけなければいけないことがあります。スタジアムに入ろうとしたとき、ノートと名刺を取り上げられそうになりました。前回は傘がダメだったので今回は気を付けたのですが、なぜか「決まりだから」と取り上げられそうになります。

ところが、隣のブースの人は何も言われていませんでした。人によって対応には差があるので、そこでカリカリせず、うまくやるという能力が必要です。

食べ物、飲み物は取り上げられ、スタジアム内の売店で買わなければいけないのはいつものとおりです。 

【ロシアワールドカップ】まるでコロンビアのチャーター機

03:55のサランスク行きは、まるでコロンビアのチャーター機でした。サランスク行きの他の飛行機もきっと同じようなものだったのでしょう。

慌てて手配したにもかかわらず、片道1万5000円ぐらいでした。この価格って5万円から1万円ぐらいまで時間によって変動していたので、いいタイミングで捕まえることができたと思います。安い航空会社にウラル航空というのがあるのですが、ときどき結構するという話を聞き、余裕のない日程では使えないと思って、今回移動の最初の便は全部シベリア航空にしました。

さて、ただでさえ占拠されていたこの飛行機がひときわ盛り上がったときがありました。



屈辱のときをここで思い出すのか……って感じだったんですけどね。
【ワールドカップ】サランスクの空港に現れた「英雄」の固い表情 


そしてもし見つかってしまったら、歓声が上がりそうなことも……。なんと、飛行機の肘掛けからなぜかネジが飛び出していて、デニムのお尻の部分がビリリと! 買ったばっかりだったのに(涙)。

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【ロシアワールドカップ】国内便の空港がやたらいい

国内便の空港、ドモジェドヴォ空港をなめてました。正直に言うと国際空港のシェレメーチエヴォ空港を見たときは店も少ないし大きさも大したことないと思っていたんです。ところがドモジェドヴォ空港は国内と近隣の国に向けてひっきりなしに飛行機が飛び立っていきます。

とても深夜とは思えないほど空港には人がいて、店も全部オープン。SIM売り場も一晩中開いていました。

今回は万が一のことを考えてこのSIMを手配して持ってきました。


というのも、ロシアではインターネットがフィルタリングされていて、たとえばLINEは通じません。VPNをかませればいいのですが、スピード低下も気になります。そのため、どこの国でも使えて15日間4GB、しかもこれはローミングされているのでフィルタリングされないというSIMになっています。

ただし、この15日間4GBが今回間に合うかどうかわかりませんでした。SIMフリーのアンドロイド機に入れるのですが、PCやiPadの通信もテザリングで使おうと思っているからです。

ロシアのSIMはデータのパッケージが地域ごとに契約しなければいけないのがあると聞いていました。ただ、さすがにワールドカップ期間。どこの地域でも使えて、5GBが2000ルーブル。7GBが2500ルーブル、制限なしが3000ルーブルで売っていました。

ここは急いで原稿を上げなければいけないときだけ日本で手配したSIMを使い、残りはこちらのSIMで行こう! そう思ったのですが、SIMの販売は現金のみ!! ここで現金がなくなるのは痛い……痛いが仕方がない!!

まぁ貧乏旅はいつものことですから。 
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