本日から「BLOGOS」さんで新連載を始めることが出来ました。

これも、私のマニアックな話に興味を持ってくださった編集者さんたちと、それから読んで応援していただいているみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。これで、「みんなのごはん」が終わった後に声をかけていただいた3つの連載が揃うことになります。何とか生活が立て直せます。ありがたいです。

しかもコーナーのタイトル名やバナーまで作っていただきました。「BLOGOS」さんは論壇として、高名な方々が意見を述べていらっしゃる場だと認識しています。その末席に加えていただき、拙い筆ながら何かお伝えできる場所をいただけるということで大変光栄ですし、身が引き締まる思いです。自分のスタイルを残しつつ、「BLOGOS」さんの基準に合うように新しいチャレンジをしてみようと思います。

さて、今回はこんな話題について話を伺ってきました。

ワールドカップレフェリーに聞く 伝説のファウルと誤審の関係【インサイド・フットボール 第1回】
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ご登場いただいたのは上川徹さんです。2002年日韓ワールドカップのジャッジ、ディエゴ・マラドーナの神の手など、たぶん覚えていらっしゃる方も多いだろうというレフェリングについて、レフェリーサイドからの話を伺いました。

内容が濃かったもので、第1回のワールドカップについての話と第2回のVARの話に分けております。ご多忙とは存じますが、ご高覧いただければ幸いです。どうかこちらの連載もよろしくお願いいたします。