本日、「BLOGOS」さんで記事を公開していただきました。これも、こういう違ったフィールドでも私の記事を読んでくださっているみなさまと、仕事を一緒にしてて本当に感心する中の人のおかげです。本当にありがとうございます。

さて、今日のテーマはズバリ「はたしてJクラブはすべて生き残れるか?」です。

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 「最後はキャッシュが明暗を分ける」Jリーグの新型コロナ対策を村井満チェアマンに聞く

今回の新型コロナウイルス感染症拡大にあたって、私が一番気になったのは、はたして56クラブにまで膨らんでいる現在のJクラブがどこか破綻するのではないかということです。

横浜フリューゲルスが合併吸収されたり、鳥栖フューチャーズが潰れたりしたときの大騒動がもしもいくつかのクラブで同時多発的に起きたとき、Jリーグは対応できるのでしょうか。そう案じながら今回の災禍を過ごしているとき、Jリーグは矢継ぎ早に対策を講じ、思い切った政策をとりました。

特にすごかったのは複数のコミットメントラインを取り付けたことで財政的な保証を得ることが出来、そのおかげで一息ついてリーグ再開に向けて動き出すことができたと思います。そういう一連の動きについてお聞きしました。

話を聞いていて、いろいろ行間に滲むものがありました。そこも楽しんでいただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。