本日、「さくマガ」さんで記事を公開していただきました。これも、記事を読んでくださっているみなさまと、新メディア立ち上げにあたって声をかけてくださった中の方のおかげです。本当にありがとうございます。


 今日は、憧れのスター選手に会いたいとずっと願い続けていたら夢が叶った、しかも雑誌でもテレビでもインターネット媒体の企画でもない、というこの方のお話です。

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やり続けることでマラドーナに会う夢を叶えた、「ディエゴ・加藤・マラドーナ」


実はこれまでに何度かディエゴ・加藤・マラドーナ氏は記事にしてきました。

僕は帝京高校の10番だった……サッカーも芸人も諦めたディエゴ・加藤・マラドーナが辿り着いた生き方とは(「みんなのごはん」)
 
・【ディエゴ・加藤・マラドーナの転機】SNSが芸人生命をつないだ(「Livedoor スポーツ」)  

どれも非常に辛い時期のことを語ってくださっていたと思います。ですから今回の本物に会えたというお話を聞いたとき、きっとサッカーの神様がしっかり見ていらしたのだろうと感じました。

ところで今回の撮影は、木村和司さんが経営していらっしゃる「Sports Jungle 10」木村和司、初のオンライン取材 「もう一回監督をやらないけん」)をお借りしました。やっぱりすごく上手い方ですから、少しでもその雰囲気をお伝えできればと思います。

裏話としては、クロスバー当ては2回目のテイクで見事あたりました。本当は失敗したテイクをつなぎ合わせてジャッキー・チェンの映画のエンドロールみたいにしようと思っていたのですが、1回目もギリギリだったのであまり失敗とも言えず、くっつけることが出来ませんでした。

なんでも、テレビの収録に行くときは「ディエゴ・加藤・マラドーナ」がFKを蹴るにしても与えられるチャンスは1回か2回だそうです。そしてそのチャンスで決めなければ、もう次の収録には呼ばれないという世界なのだそうで、それってFKを外したら次の試合から外されるっていう感じですよね。それは集中力高いはずです。

それから加藤謙太郎さんが思わず頭を下げてマネジメントをお願いしたという人物は、昔から存じている人格者の方で、今回経歴を調べても「それは確かに人間が鍛えられる」と思いました。その方のご尽力もあり、今回、非常にありがたい取材が出来ました。

ということで、ご高覧いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。